アイドルオーディション史
夢の扉を叩くシステムの変化
「スターは、ファンが作るのか。それとも選ばれるのか。」
日本のアイドル史は、オーディション番組の歴史でもあります。お茶の間が見守る中で少女がスターへ変わる瞬間の変遷を辿ります。
スター誕生!(1971〜1983)
全てのオーディション番組の原点
山口百恵、森昌子、桜田淳子。芸能事務所の人間が見守る中でプラカードが上がるか否か、というプロの世界の厳しさをエンタメ化した伝説の番組です。ここから「アイドルの歴史」が本格的に始まりました。
ASAYAN(1995〜2002)
「リアリティ番組」としてのオーディション
モーニング娘。、鈴木亜美、CHEMISTRY。合宿の過酷な様子や、候補者の葛藤を赤裸々に映し出し、完成される前の「過程」をファンに応援させる手法を確立しました。
グローバルオーディション(現在)
世界基準とファンの直接投票
Nizi ProjectやPRODUCE 101 JAPAN。K-POPの合理的な評価システムと、YouTubeなどを通じたバイラルな広がり。ファンが直接「デビューメンバー」を投票で決める現在の主流スタイルです。
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